初ブログ

2025年6月21日

子供の頃は明日の心配なんてしなかった。

あの安心感はどこから来るものなのだろうか。

最も重要なのは今日よりも明日進歩しているということなのだ。

今後どれほど経済的地位を確立したとしても、あれほどの安心感を得られる日が来るとは思えない。

若さは何よりも価値があるというのはそういうことなのだ。

安心感とは車の後部座席で眠ることだとはよく言ったもので、その時期は過ぎ去ってしまったのだ。

この世は無常だ。

神に祈りたくなる気持ちも分かるというものだ。

もう終わっているのかもしれない。

日々何かに助けを求めている。

Re:Void日記

Posted by Dr.Ark