初ブログ
子供の頃は明日の心配なんてしなかった。
あの安心感はどこから来るものなのだろうか。
最も重要なのは今日よりも明日進歩しているということなのだ。
今後どれほど経済的地位を確立したとしても、あれほどの安心感を得られる日が来るとは思えない。
若さは何よりも価値があるというのはそういうことなのだ。
安心感とは車の後部座席で眠ることだとはよく言ったもので、その時期は過ぎ去ってしまったのだ。
この世は無常だ。
神に祈りたくなる気持ちも分かるというものだ。
もう終わっているのかもしれない。
日々何かに助けを求めている。